無電解ニッケルめっき

無電解ニッケルめっき 錆・耐摩耗性・寸法制度・伝導性・ハンダ付け性・非金属品のメタライズなど

電子制御によるめっき液監理装置を備えた全自動式無電解ニッケルめっき装置無電解ニッケルめっきは、外部電源を用いない化学還元法により、複雑な形状の製品にも耐食性のよいめっきを均一に施すことが出来るため、特に高精度の膜厚管理を要求される部品に適した表面処理です。 また、皮膜硬度が析出状態で約550Hv、熱処理(400゜C×2時間)をすることにより約900Hvまで硬化するため、耐摩耗性を求める部品にも多く使用されています。 弊社では、電子制御方式によるめっき液自動管理装置を導入し、めっき液のサンプリングから分析・補給に至るまでをコンピュータで制御し、めっき液の連続使用(0~6MTO)において、常に安定した精度の高い膜厚管理を実現しています。(要求膜厚に対して±10%以内) また、一般に無電解ニッケルめっきとは、還元剤に次亜りん酸ナトリウムを用いる「ニッケル-りん合金」(Ni-P)めっきを指しますが、弊社ではその他に還元剤にホウ素系の薬剤を用いた「ニッケル-ボロン合金」(Ni-B)めっきやニッケル-りん合金めっきにフッ素樹脂(PTFE)を分散・共析させた「フッ素潤滑めっき」など豊富なバリエーションを用意しております。

重金属フリー 無電解ニッケルめっき

耐蝕性など基本特性はそのまま。
RoHS指令(電気電子機器中の特定有害物資の使用禁止令)対応。
将来にわたり、環境や健康に優しく、安心です。

鉛はもちろん、他の重金属も一切使用していません!

弊社では安定剤として、鉛はもちろん有害な重金属を一切使用しない
「重金属フリー」の無電解ニッケルめっきを採用し量産供給いたします。

貴社のRoHS対策はもうお済みですか?

RoHS指令とは、欧州指令(EU Directive)の1つで、日本語に訳すと「電気電子機器中の特定有害物質の使用禁止令」となります。この指令の目的は、電気電子機器に含まれる有害 物質の使用を制限し、使用者の健康を保護するとともに、廃電気電子機器からの環境汚染を防止することです。
RoHS指令は2006年7月1日より発効し、それ以降EU加盟国へ上市(put on the market)される電気電子機器については以下の6物質の含有が制限されます。

カドミウム(Cd)/水銀(Hg)/鉛(Pb)/六価クロム(Cr6+)/
ポリ臭化ビフェニール(PBB)/ペンタ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)

従って、2006年7月以降EU域内に製品を輸出するためには電気電子機器に使用される部品レベルで上記6物質の含有制限に対応しておく必要が求められます。

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